東京都 小平市 花小金井 国分寺市 トリガーポイント 鍼灸治療 筋膜性疼痛症候群(MPS) 痛みやしびれに特化した治療院です
患者様の声の一覧です。
今回の患者様は妊娠6ヶ月の方で、妊娠6ヶ月にもなると腰回りは日々変化する子宮の重さがのしかかってくるのと、妊婦が姿勢を維持するために力を入れる際どうしても腰に負担がかかってしまいます。
また、お腹が大きくなる妊娠後期には、関節や靭帯が緩んでいるところに、更に身体の重心がずれ、姿勢がゆがみますので、骨盤がゆがみ、腰痛が起こり安くなります。
今回の患者様は右臀部の痛みを訴えていました。右臀部の大臀筋や中臀筋を中心にトリガーポイント鍼治療を行いました。
※施術効果には個人差があります。
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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市天神町4-28-9
℡042-312-3363
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今回の患者さんは慢性的な腰痛持ちで、最近ぎっくり腰をしてしまい、整形外科や整骨院へ行ってもなかなか改善せず、しっかり治したいということでネットで当院を見つけて来院されました。
症状としては朝の起き上がり時や、車で長時運転して座席から立ち上がる時に腰が痛む状態でした。
今回の患者さんは慢性的な腰痛持ちで何度もぎっくり腰を繰り替ええしており、また患者さんが言うには、腰の奥のほうが痛むようだったので、今回は図に示す腰の奥にある多裂筋や腸腰筋に対してトリガーポイント鍼治療を行いました(〇は治療部位)。
<多裂筋の治療部位>
<腸腰筋の治療部位>
※施術効果には個人差があります。
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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市天神町4-28-9
℡042-312-3363
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今回の患者さんは腰から左股関節にかけての痛みで来院された患者様です。
今年4月に大学へ入学し、ウェイトリフティング部に所属していて、練習中に腰から左股関節にかけて痛みを感じるようになった。
今回の治療で効果がったのは中殿筋と大腿筋膜張筋へのトリガーポイント鍼治療でした。
ウェイトリフティングではバーベルを持ち上げる際に体重を支えるために膝が外側に広がるため、膝関節に屈曲、内反、内旋負荷が強制的にかけられます。これらの負荷に対する安定化には、中殿筋や大腿筋膜張筋の股関節の外旋作用が働きます。
この原因により今回の患者様は左の中殿筋や大腿筋膜張筋を痛めてしまったのだと考えられます。
5回ほどのトリガーポイント鍼治療で大分痛みが軽減しました。
※施術効果には個人差があります。
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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市天神町4-28-9
℡042-312-3363
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