東京都 小平市 花小金井 国分寺市 トリガーポイント 鍼灸治療 筋膜性疼痛症候群(MPS) 痛みやしびれに特化した治療院です
五十肩は40から50歳代に好発する、
退行性変化を基盤とする肩関節周囲の障害のことをいいます。
原因の統計としては
1.原因が不明
2.肩から腕にかけての疼痛
3.肩関節の可動域制限
以上の3つの条件が揃うと肩関節周囲炎と診断されます。
なので原因が明らかな腱板断裂や石灰沈着性腱板炎は五十肩には含まれません。
五十肩は原因不明とされていますが、これはレントゲンやMRIには五十肩の原因が写らないからです。
では、画像診断では特定出来ない原因とはなんなのでしょうか?
その答えは、筋膜です。
肩関節は回旋筋腱板(Rotator cuff )に覆われています。回旋筋腱板は肩甲骨の前面と後面からおこる4つの筋、すなわち肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋の腱のことをいいます。
MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市天神町4-28-9
℡042-312-3363
===================
野菜の苗を植えてから一ヶ月が経ちました。
左からオクラ、トマト、ナスになります。
キュウリです。
収穫したキュウリです。キュウリは既に2本収穫しました。
今年の夏はキュウリは買わなくて済みそうです。
ナスやオクラ、トマトも順調に成長しています。
あと半月ほどで収穫できると思います。
たくさん収穫できましたらまた報告します、お楽しみに!
MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市天神町4-28-9
℡042-312-3363
===================
最近ぎっくり痛で来院される方が多くいらっしゃるので、今日は腰痛についてまとめてみました。
腰痛で来院される方のほとんどが「ぎっくり腰(急性腰痛)」です。
急性腰痛は大きく分けて2つあり、内科的疾患によるものと運動器疾患によるものです。
内科的疾患には大動脈瘤や尿路結石などがあげられ、適切な処置が必要になってきます。
運動器疾患には筋膜性疼痛症候群(MPS)や仙腸関節炎、椎間関節炎など整形外科的疾患があげられます。
当院で診る急性腰痛のほとんどが運動器疾患であり、慢性的に腰痛を持っていた人が急に腰が痛くなってしまったケースが多いです。
ここからは腰痛の原因筋肉についてまとめてみました。
腰痛患者さんに対して当院では「どのような姿勢をしたときに腰が痛くなりますか?」と伺います。また、腰痛になる原因の筋肉には腰まわりの筋肉と臀部(おしり)まわりの筋肉があります。これらのことを細かく問診してどの筋肉が原因で腰を痛めているのかを判断していきます。
以下に「腰まわりの筋肉による腰痛」と「臀部まわりの筋肉による腰痛」についてまとめてみました。
腰まわりの筋肉は図に示すような多裂筋、腰方形筋、最長筋、腸肋筋などです。
①立った状態で腰を反らしたときの痛み
②座った姿勢で腰を反らしたときの痛み
①と②で痛みがあまり変わらない場合、腰まわりの筋肉が原因による腰痛であることが多いです。
臀部まわりの筋肉は図に示すような大臀筋などです。
①立った状態で腰を反らしたときの痛み
②座った姿勢で腰を反らしたときの痛み
①で痛みが増悪し②で痛みがあまり変わらない場合、臀部まわりの筋肉が原因による腰痛であることが多いです。
このようにしっかり動作検査することでどの筋肉が原因で腰痛になっているのかを判断して、的確に治療することで腰痛を改善させていきます。
腰痛でお困りの方がいらっしゃいましたら当院へお越しください。
===================
MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市天神町4-28-9
℡042-312-3363
===================
===================
MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市天神町4-28-9
℡042-312-3363
===================
今日は肩の痛みの症例報告をいたします。
30代 女性:マンガ家
肩が痛くて大きく動かせない。
寝起きが辛い。
一日出かけて帰るころには肩が痛くなり、翌日までひびく。
肩甲挙筋の緊張が強く、安静時に肩をすくめた姿勢になっている。
2年前ごろから。
運動不足。
胸が重いのが原因の一つと考えられる。
頸部
後屈(+)、前屈(++)、右回旋(+)、左回旋(-)
肩関節
左:異常なし
右:外転120°(++)、屈曲(-)、伸展(-)
頸板状筋、頭板状筋、肩甲挙筋、棘上筋(右のみ)
週一回のペースで様子を見ながら治療を行っていくことにした。。
1回目
鍼の治療を今まで受けたことがあるが大分前のことと仰っていたので、刺鍼の際反応を見ながらしっかり響かせて治療しました。
2回目
ペインスケール(患者さんが感じる痛みの強さ)10→7
肩の緊張が軽減した。
外出後肩が痛くなるのはまだ残っている。
3回目
ペインスケール10→4
朝の痛みが軽減した。
右肩関節の外転時の痛みがなくなった。
外出後肩が痛くなるのはまだ残っている。
胸を張ると鎖骨あたりが突っ張るような痛みが生じる。
4回目
ペインスケール10→2
後頸部の痛みはほとんど感じなくなった。
背筋を伸ばす際前胸部が突っ張るように痛む。
仰向けにて大胸筋、小胸筋を治療。
現在治療継続中。
右肩の外転時の痛みに対して効果的だったのは図に示す棘上筋、肩甲挙筋の停止腱でした。
肩甲挙筋の停止腱をねらう際は肩甲骨上角に鍼先をしっかり当てて深さを確認してから刺鍼していきます。
深さを確認してから刺鍼することで気胸予防になります。
※施術効果には個人差があります。
===================
MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市天神町4-28-9
℡042-312-3363
===================
今日はとなりのトトロの舞台のモデルになった狭山丘陵の六道山公園に行ってきました。
===================
MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市天神町4-28-9
℡042-312-3363
===================
6月の休診日は以下になります。
6月19日(日)
6月26日(日)
振替営業として6月23日(木)は通常営業いたします。
===================
MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市天神町4-28-9
℡042-312-3363
===================
===================
MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市天神町4-28-9
℡042-312-3363
===================
今回の患者様は右手首の痛みを訴えていて、特に右手をつくときに手首の甲側の中心が痛むと仰っていました。
図に示す手首の伸筋支帯をメインに治療していきました。伸筋支帯は手首を背屈させる筋肉の腱が通るトンネルのような役割をしており、トリガーポイントができやすい部位です。
※施術効果には個人差があります。
===================
MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市天神町4-28-9
℡042-312-3363
===================
===================
MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市天神町4-28-9
℡042-312-3363
===================