東京都 小平市 花小金井 国分寺市 トリガーポイント 鍼灸治療 筋膜性疼痛症候群(MPS) 痛みやしびれに特化した治療院です

 トリガーポイント療法専門 もりかわ鍼灸治療院

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2016年10月11日(火)

最近お子様連れの患者さんが何名か来院されていて、皆さん訴えているのが腰痛でした。

そこで、今回は産後の腰痛についてお話します。

 

なぜ産後に腰痛が起きるのか?

 

産後の腰痛は、さまざまな原因が絡み合って引き起こされます。正しく対処するために、その原因を知っておく必要があります。

産後の腰痛の原因は大きく分けて3つあります。

 

主な原因その1:骨盤まわりの靭帯のゆるみ

出産時に赤ちゃんが産道をスムーズに通れるように骨盤まわりの靭帯がゆるみます。

主にゆるむ場所は図に示した部位で、骨盤の➀恥骨結合を固定する靭帯と、②仙腸関節を固定する靭帯です。

図3 図4

靭帯は骨と骨がくっ付いている関節をがっちり固定する役割があるため、骨盤まわりの靭帯がゆるむと骨盤まわりの関節がゆるゆるになり、体の支えが不安定になってしまいます。

この不安定さを腰の筋肉で支えようとするため、腰の筋肉に負担がかかり、腰痛が起こりやすくなってしまいます。

 

主な原因その2:骨盤のゆがみ

靭帯がゆるんで開いた骨盤は、ゆがみやすい状態になっています。

骨盤がゆがんだ状態のままで、多くの人は骨盤まわりのどこかに痛みを感じます。産後に歩けないほどの腰痛が起きる場合は、骨盤のゆがみが関わっていることがほとんどです。

骨盤がゆがむことで骨盤まわりの筋肉にアンバランスな負荷がかかり、腰痛が起こりやすくなってしまいます。

 

主な原因その3:腰に負担がかかる姿勢

赤ちゃんを抱っこしたり、赤ちゃんの体重を支えながら授乳をしたりと、今までの生活ではあまり使わない筋肉を使うことになります。

特に長い時間抱っこをすることで腰への負担が増して腰痛につながることもあります。

 

産後の腰痛を改善するには?

産後の腰痛の対処法は、「これさえすれば大丈夫!」というようなものはなく、体操をうまく取り入れたり、日々の生活習慣から見直す必要があります。

以下の方法を試してみて、自分に合った腰痛の対処法を見つけてみてください。

骨盤を固定するベルトを使う

産褥ベルトなどで骨盤を固定すると、骨盤が元の位置に戻りやすくなり、腰痛の改善が期待できます。

 

産褥体操

腰痛を改善するには、骨盤の歪みを解消するだけでなく、血行を良くすることも大切です。

呼吸法に始まり、腹筋運動、腰のツイストなど、腰痛の予防・改善に効果が期待できる体操です。

 

ストレッチ

ゆっくりストレッチをすることで、体に負担をかけることなく、腰まわりの筋肉を鍛えることができます。筋肉をつけることで、腰痛の改善が期待できます。

ただし、産後すぐの運動は禁物なので、無理はしないでください。

 

当院で行う産後の腰痛に対するトリガーポイント鍼療法

産後の腰痛に対して、当院ではまず患者さんに「どうするとどこが痛むのか?」をお伺いして、どこの筋肉が痛んでいるかを特定していきます。

例えば、前屈みの時に腰の中心が痛むのであれば多裂筋や大臀筋などに対してトリガーポイント鍼療法を行います。

また、歩くときにお尻が痛むのであれば、中殿筋や大腿筋膜張筋などに対してトリガーポイント鍼療法を行います。

 

産後の腰痛には骨盤の状態が大きく関係していることから、対策は早く始めるほど予後が良いです。

※施術効果には個人差があります。

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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市花小金井南町1-12-2
コンフォール花小金井105
℡042-312-3363

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足裏の痛みとして足底筋膜炎という症状があります。

足底筋膜炎は、足裏の筋膜に起こる炎症で、足裏の痛みが起こる場合は足底筋膜炎の疑いが多いです。

足底筋膜とは?

人間の足は、いくつかの骨が前後方向と横方向にできるアーチ状の構造になっており、歩行や起立時の衝撃を吸収しています。このアーチを下から支えるのが足底筋膜という膜状の腱組織で、かかとから足の指の付け根まで広がっています。

足にかかる全体重の負担を足のアーチによって吸収しているため、立っている間は常にピンと弓に張られた弦のように緊張し続けているため、足にかかる過剰な負荷が原因で足にダメージを負うと足底筋膜が炎症してしまいます。

足底筋膜炎の原因

足底筋膜炎の原因として大きく分けて3つあります。

1.激しいスポーツ

激しいスポーツによって繰り返し足に衝撃が加わることで、炎症が起こります。
特に起こりやすいのが、サッカーやバレーボール・バスケットボール・ランニングなど、走ったりジャンプしたりするスポーツです。

2.長時間の立ちっぱなし

長時間の立ちっぱなしによる疲労も足底筋膜炎を引き起こす原因です。
長時間立ちっぱなしでいると、足裏にずっと体重がかかった状態となり負担がかかります。

3.靴が合わない

靴が合っていないと、足元が安定せず、歩行時や運動時に余計な力が入りがちです。
足裏の筋肉が緊張することで柔軟性がなくなり、炎症が起こりやすくなります。

足底筋膜炎の症状

足底筋膜炎の症状は以下のように大きく分けて5つ挙げられます。

  • 動きはじめの一歩目を踏み出した時に足の裏に痛みが生じる
  • 歩いたり走ったりして足裏に負荷がかかると痛みが生じる
  • 足が地面に着く瞬間や離れる瞬間に足裏が痛む
  • 長時間立っていると足裏が痛くなる
  • 足の裏を押したときに痛む場所がある

足底筋膜炎に対する当院の治療方法

足底筋膜炎に対して当院では足裏へ徹底的にアプローチします。

➀短趾屈筋、母趾外転筋

図1

体重をかけた時に痛む朝起きた時の一歩目が痛む歩行時に痛むなど、足底の痛みに対するトリガーポイント鍼治療のファーストチョイスはこの筋肉になります。

前脛骨筋、後脛骨筋、長趾屈筋

図2

これらの筋肉は足のアーチ形成に関係性のある筋肉で、歩行時に足が地面から離れる時に痛みが起こる際にこれらの筋肉にアプローチします。

足裏に鍼を刺すのは痛いですが、足底筋膜炎に対しては足裏に徹底的アプローチしたほうが効果が高いです。

※施術効果には個人差があります。

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ここ最近足のしびれを訴えて来院される方が多いので、今日は足のしびれに対して当院が行ってる治療法を紹介いたします。

 

足のしびれで皆さんが一番最初に考えるのが「坐骨神経痛」だと思います。

坐骨神経痛とは病名ではなく、その症状の名称のことをいい、坐骨神経の経路と分布領域に痛みや痺れの症状があるものが坐骨神経痛と呼ばれています。

坐骨神経痛は、神経が圧迫などの障害を受けた為、腰・臀部~下肢に痺れや疼痛を発症するものと言えます。

 

坐骨神経痛の症状

お尻~足への放散痛が主な症状です。

お尻、太もも後面、腿の横、下腿外側や後ろ(ふくらはぎ)、踵、足の甲、足先あたりまでが痺れや疼痛をきたします。

 

坐骨神経痛を引き起こす原因

脊髄や神経根の圧迫によっておこります。

多くは腰椎椎間板ヘルニアが原因と言われていますが原因は様々です。

他には、以下のものが坐骨神経痛を引き起こす原因としてあげられます。

脊柱管狭窄症

梨状筋症候群

脊椎分離すべり症

脊髄腫瘍

など

 

坐骨神経痛の真の原因はどこ?

坐骨神経痛の原因として上記のような疾患があげられますが、実際はそうでしょうか?

MRIを撮り椎間板が飛び出ている方々で足に痺れが生じていない方も中にはいます。また、もし本当に坐骨神経が圧迫されるなどして炎症を起こしていたら、症状として足は常にしびれ(灼熱感)ている状態になります。

しかし、実際に当院へ来られる方のほとんどは、「右足に体重をかけた時にしびれをかんじる」、「中腰姿勢になるとしびれを感じる」、「歩いていて足で地面をけりだす時に痺れを感じる」など、「ある動作をしたときにしびれを感じる」と言われます。

このように、ある動作で痺れを感じるのであれば、坐骨神経の炎症が原因ではなく、ある動作をしたときに作用する筋肉を第一に疑います。

足のしびれに対する当院のトリガーポイント鍼治療

足のしびれに対して当院で図のような筋肉に対してトリガーポイント鍼治療を行います。

図1

大臀筋

中殿筋

大腿筋膜張筋

小殿筋

梨状筋

 

➀~④は歩行時など荷重がかかる事により常に負担がかかる部位です。

⑤の梨状筋は大殿筋を取ると出てきます。

 

他にも足のしびれを生じさせる筋肉のトリガーポイントはありますが、当院ではまずこの5つの筋肉に着目して鍼治療を行います。

 

それぞれの筋肉トリガーポイントは足の様々な場所にしびれを生じさせます。

 

どのような動きで?」、「どこがしびれるのか?」によって治療する筋肉を判断します。

 

病院で椎間板ヘルニアと診断され手術するしかない。

足のしびれがなかなか取れなくて日常生活に支障をきたしている。

どこに行っても足のしびれが良くならない。

 

などでお困りの方は一度当院へお越しください。

その足のしびれはもしかすると筋肉に生じたトリガーポイントが原因かもしれません。

※施術効果には個人差があります。

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ここ最近五十肩で来院される方が多いので、五十肩についていくつかお伝えします。

 

五十肩とは

中高年の人が悩まされる肩の痛みである五十肩は、50歳代を中心とした中年以降に、肩関節周囲組織の退行性変化によるもので、明らかな原因なしに発症し、肩関節の痛みと運動障害を認める疾患群と定義されています。

五十肩には特に誘因が認められないことが多く、ときに軽微な外傷の繰り返しの後に肩の不快感や疼痛で発症することがあります。

好発年齢は40~60歳代となっています。

肩関節は上腕骨肩甲骨鎖骨の3つの骨で支えられていて、肩を大きく動かすために肩甲骨関節窩が小さく上腕骨頭のはまりが浅くなっています。

図1

骨だけでは構造的に不安定なところを関節包や発達した腱板が強度を高めています。そのため、肩の酷使によって炎症や損傷が起こりやすく、痛み、可動域の制限が起こると考えられています。

また肩関節の炎症は、肩峰下の滑液包や関節周囲の筋肉に広がることがあり、このような肩関節周囲炎が狭義の五十肩と呼ばれています。

 

五十肩の特徴として、腕を上げる途中に痛みがなく「これ以上は上がらない」という動きの最後の時点で痛みが起こることが多いです。

五十肩以外の肩の痛みに鍵盤断裂という疾患があります。腱板断裂では腕を上げる途中に痛みが起こることが多く、腱板断裂を放置しておくと腱板や周囲の筋肉がやせたり断裂が広がったりして日常生活機能を冒しかねないので、早期に整形外科を受診して処置してもらうことが重要になります。

 

五十肩に対する当院の治療法

五十肩に対して当院が行う治療法は、まず患者さんに肩をどのようにして動かしたときに痛みを感じますか?」と伺い、肩に痛みが生じる動作をしてもらいます。

 

この動作検査によってどこの筋肉を傷めているのかを判断して治療していきます。

 

肩関節は大きな可動域を得るために骨性の支持が少なく、筋肉や靭帯などの軟部組織による支持が多くなっていることが特徴です。肩関節を支持している筋肉には肩甲下筋棘上筋棘下筋小円筋があります。

図2

肩関節を動かす際にこれら4つの筋肉が作用するので、肩関節の動作検査を行うことで、どの筋肉を傷めているのかを判断して鍼治療を行っていきます。

 

なかなか良くならない五十肩に対して

肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋をしっかり鍼治療してもなかなか良くならない場合には、より深層部に位置する烏口上腕靭帯をねらいます。

烏口上腕靭帯は図のように烏口突起から上腕骨の大・小結節をつなぐ靭帯で、非常に柔軟性に富んでいる一方で、五十肩などで一度瘢痕化してしまうと著名な拘縮(動きが悪くなること)ひき起こしてしまうので、臨床上大変重要な場所になります。

図3

超音波画像で肩関節を見ると烏口上腕靭帯の動きが良くわかります。

図4

烏口上腕靭帯は回旋中間位から外旋に向かうにつれて伸張していくので、この伸張性が低下すると著名な外旋制限の原因となります。

 

なかなか良くならない五十肩に対して烏口上腕靭帯にアプローチすることで、肩関節の動きが良くなったり、痛みが改善することがあります。

※施術効果には個人差があります。

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昨夜、治療院業界に入りたての頃の同期の人達と久しぶりに会いました。

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入社したあの頃から4年経がち、まだ同じ場所で働いている人や海外に行っている人など、みんないろいろな進路に進んでいました。

昔の話や近況報告、今後の展望など3時間ほど話が盛り上がりました。

こうして同期とたまに会うことは自分にとってとても刺激になりました。

 

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ここ最近腰痛、特にぎっくり腰を訴えて来院される患者さんが増えてきました。

 

患者さん皆さんにぎっくり腰の原因を聞くと、「ここ最近忙しくて、ずっとパソコンに向かって座りっ放しで、床に落ちたものを拾おうとした瞬間」「年末の大掃除をしていて」、「重い荷物を持ち上げた瞬間」というように、普段あまりしていない体勢をしたときにぎっくり腰になってしまったと仰っていました。

 

日常生活の姿勢で腰に負担がかかっていることは皆さんご存知ですか?

 

下の図を見ると、座位が腰への負担が一番大きいことがわかります。デスクでパソコン操作をし続ける作業が、いかに腰痛の原因になる姿勢であるかがわかります。立ったときに椎間板にかかる圧力を100とした場合の比較。 「座って前傾」の姿勢では185と、一番負担が大きくなっている。

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腰痛対策~良い姿勢を意識して座る~

座る姿勢の基本は、背骨も首もしっかり伸びていることです。 また、「おへそから下を背骨に近づける」要領で、腹筋に力を入れることも大切です。

 

この姿勢をとるためには、股関節と膝頭が水平、もしくは股関節より膝頭がほんの少し高くなり、足の裏がしっかりと床についていることが望ましいです。

 

始めのうちは良い姿勢を維持するのは大変でしょう。しかし、慣れてくると意識しなくても徐々に良い姿勢になり、良い姿勢でいることで腰痛の予防にもなります。

「シンスプリント」という言葉は運動をしている人なら一度は聞いたことがあると思います。

 

シンスプリントはスポーツを始めて間もない人がなりやすく、部活を始めたばかりの新入生は筋肉が未発達のまま強い負荷の練習をしたり、練習後のアフターケアをしっかり行わずに、無理をして練習を続けてしまったりします。

 

シンスプリントはサッカー、バスケット、バレー、陸上の短距離、長距離など、ジャンプやダッシュを繰り返すスポーツ選手に多くみられます。

 

シンスプリントはスネの内側の中央より下1/3の部分が痛むと言われていますが、実際はスネの内側全体、外側全体、どこでも痛くなる可能性があります。

 

シンスプリントの人は骨を強く押すと痛むので、骨が痛いのだと思っていますが、実は、骨には痛みを感じる神経がありません。痛いのは「骨の周りをおおっている骨膜」なのです。

 

スネの骨の周りにはさまざまな筋肉が付着しています。

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走ったり、ジャンプしたりすると、そのたびに筋肉が収縮して、骨を覆っている骨膜という膜が引張られます。部活やスポーツの練習で何度もダッシュを繰り返すと、そのたびに骨膜が引張られて負担がかかり、炎症が起こってきます。

 

シンスプリントになるとスネが痛くなるのは、骨膜が炎症を起こしているからなのですが、なぜ骨膜が炎症をおこしてしまうのかというと、さまざまな原因により、硬く緊張を起こしている「筋肉」が、収縮して、骨膜を繰り返し引張るからです。

 

つまり、硬くなって筋肉を柔軟にしない限りシンスプリントは改善されません。

 

当院ではシンスプリントに対して足の骨(脛骨、腓骨)についている筋肉(ヒラメ筋、後脛骨筋、前脛骨筋)へトリガーポイント鍼治療でアプローチします。

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シンスプリントは早めに処置することで回復が早いので、痛みを我慢して練習をし続けるのではなく、痛みがある時は練習を控え、丁寧に処置することが大切になります。

※施術効果には個人差があります。

 

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現在首の痛みを訴えて来院された患者さんに対して首まわりのトリガーポイント鍼治療を行っています。

首の痛みに対して当院ではまず動作検査を行い、「首をどのように動かすと痛くなるのか?」を確認し、どの筋肉にトリガーポイントがあるのかを見つけていきます。

首まわりの筋肉でトリガーポイントができやすい筋肉は、肩甲挙筋頸板状筋頭板状筋頭半棘筋です。

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これらの筋肉は頭を支えるために使われる筋肉であり、現在はスマートフォンが欠かせなくなっており、スマートフォンを見る姿勢が悪いと(顎を突き出すような姿勢)これらの筋肉に負担がかかってしまいます。

肩甲挙筋や頸板状筋、頭板状筋、頭半棘筋を治療しても首の痛みが良くならない場合、これらの筋肉より深層にある筋肉である後頭下筋群(大後頭直筋、小後頭直筋、上頭斜筋、下頭斜筋)を治療します。

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後頭下筋群はおもにデスクワークなどで頭を小刻みに動かす際に使われる筋肉です。

なかなか良くならない頑固な首の痛みに対して、後頭下筋群を治療することで改善することがあります。

※施術効果には個人差があります。

 

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本日我が家に家族が一人増えました。

体重3554gの立派な女の子です。

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結婚してから3年目でやっと我が家に来てくれました。ありがとう!

 

陣痛が日曜日の明け方に始まり、妻を病院に送ってから仕事をし、仕事を終えてからまた病院へ向かってもまだ生まれる気配がありませんでした。

夜が明けて仕事前までぎりぎり妻に付き添いましたが結局立ち会うことができませんでした。

仕事が終わり再び病院へ向かったら出産が終わっていました。

実際に抱いてみて緊張しましたがようやく父親になった実感がわきました。

 

産まれてきてくれてありがとう!

これからたくさん思い出を作ろうね!

 

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ここ最近腰痛を訴えて来院される患者さんが多いです。

 

10月に入り9月までの気候とは変わり大分すずしくなってきました。

こういう季節の変わり目にはぎっくり腰になりやすくなります。

 

基本的には寒くなる時期に、昔痛めた古傷などが痛むように、腰も疲れがたまっている時などに気が付かない!という状態が続いていたとしても、急に冷えたりしてしまうと腰痛として出るケースが多くなります。

 

体の筋肉が寒さで硬直してしまい、その時のウィークポイントに出やすくなります。これは腰だけでなく膝や肩なども同じです。昔、なんらかで痛めたような場所もこの部類に入ります。

 

なので基本的には体は冷やさないほうがいいと言われていますが、腰痛もまた同じことが言えます。

 

寒さに弱いのかそれとも温度差に弱いのかをご自身で判断することでその時期が近づくころから、ストレッチをするあるいはお風呂で半身浴など体を冷やさないようにしてみるなどして、対策してみるといいと思います。

 

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