東京都 小平市 花小金井 国分寺市 トリガーポイント 鍼灸治療 筋膜性疼痛症候群(MPS) 痛みやしびれに特化した治療院です
本日の営業時間の後、開業祝と題して妻と2人で焼肉屋へ行きました。
ちょっと贅沢してしまいました。
お肉の種類が豊富でお肉もとてもおいしくまた来たいと思いました。
焼肉を食べて家に戻り、まだ20時30分だったので練習を兼ねてお互いの治療をしました。
お互いの主訴を聞きながらしっかり効果を出せているか確認しながら治療をしました。
今日は私の開業への思いについて語りたいと思います。
私は以前腰を痛め腰の椎間板ヘルニアになり手術をしました。
手術をして足のしびれの症状は無くなりましたが、腰の重だるさがなかなか良くならず、このまま一生この症状は取れないのかと将来を不安に思ってしまいうつ病になってしまいました。
その時に初めて鍼灸治療院を受け、そこの治療院では治療だけでなく私の悩みの相談や治療後にご飯のご馳走までしてくれました。この時、世の中にはこんなに親切にしてくれる人がいるんだなと初めて感じました。
このことがきっかけで鍼灸師になることを決意しました。
専門学校へ通い、鍼灸の治療法は様々あることを知りました。そんな中、私がトリガーポイント鍼療法の道を究めていこうと思ったきっかけは、専門学校の2年生の授業の時に臨床トリガーポイント研究会の代表である森田義之先生に出会ったことです。
森田先生からトリガーポイント鍼療法の座学や実技を教わりました。授業を受け、トリガーポイント療法の理論や各症状に対しての治療効果や再現性などが自分とがっちりはまった気がし、トリガーポイント療法を究めていきたいと思うようになりました。
専門学校卒業後も森田先生の治療院に通いトリガーポイント療法の技術を学んでいきました。
また、2014年の7月から森田先生のお弟子さんである埼玉県の南越谷にあるトリガーポイント療法を専門とした鍼灸治療院の吉村亮次先生(筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会役員)の下で1年間研修生としてトリガーポイントの理論から技術などを学んできました。
今後は私自身が経験してきたことを活かして、痛みやしびれで悩みを抱えている方々へ寄り添い、また痛みやしびれで苦しんでいる方々の苦痛を取り除きひとりでも多くの方に笑顔を取り戻していただくことで、少しでも地域に貢献していきたいと思い開業することを決めました。
少し熱く語ってしまいました。
しかし、この熱い気持ちを忘れずに治療に臨んでいきます。
今日の開院のために皆様からきれいなお花をいただきました。
この場を借りて改めてありがとうございます。
最近朝晩の冷え込みは厳しくなってきましたね。
寒くなると筋肉が硬くなり血行が悪くなって腰や肩に持病がある方は痛みが増して辛くなってしまいますね。
私は以前腰椎椎間板ヘルニアの手術をしまして当時の酷い症状は改善しましたが、冬場の寒い時期になると腰が重だるくなることがたまにあります。
なかなかの厄介者ですね。
どうしても辛いときは妻に腰の治療で鍼をしてもらいます。
先々週の日曜日は腰が抜けそうになったので妻に鍼をしてもらったら翌日以降は体が楽になり、現在は腰の痛みはありません。
改めて鍼の効果を実感することができました。妻に感謝します。
腰痛の人は日本全国で推定2800万人いると言われています。特に中高年に多く、40〜60歳代の約4割が腰痛に悩んでいます。腰痛を感じて病院に行き、すぐに治っていれば、こんなに腰痛持ちが多くなるわけがありません。つまり、病院で解決できていない腰痛が多いということです。そして腰痛は、解決できない以前に、約85%は原因すら特定できない非特異的腰痛とされています。
たとえば、ぎっくり腰で這うようにして病院に行き、レントゲンを撮り、さらにMRI検査まで行ったのに「どこも異常はありません」と診断されることがあります。「まともに立って歩くこともできないのに、異常がない!?そんな馬鹿な!」と思うでしょうが、これは実によくある話です。医師の「異常なし」は決して「どこも悪いところはない」という意味ではなく、レントゲンやMRIなどに映る骨の異常などはないというだけに過ぎません。
腰には様々な筋肉があり、5~6㎝ほどの厚さもあり、お尻の筋肉が腰痛の原因になっていることだってあります。
必ず原因はどこかにあります。
患者さんにどんな姿勢をしたときに腰が痛むのかをうかがって、どの筋肉が原因となっているかを推測します。実際に触察して患者さんの反応を見ながらより細かく特定します。
鍼先が腰痛の原因となっている筋肉にあるトリガーポイントに当たると、認知覚が出ます。
認知覚というのは「あ~そこそこ!」「私の悪いところはそこ!」と本能的に感じる痛みです。この認知覚を出すことによって治療効果を高め、痛みの症状が軽減していきます。
当院は腰痛に対して有効なトリガーポイント療法を行っております。
なかなか良くならない腰痛でお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度当院の治療を受けてみてください。あなたの助けになるために治療をいたします。
お正月も過ぎ、いよいよ2016年がスタートしました。
皆様はお正月いかがお過ごしでしたでしょうか?
私事ですが、最近毎朝の日課として1時間30分ほど散歩をしています。まだ朝焼けで空が薄明るい6時に起き、準備をして7時ごろには出発します。
家の近くに散歩にはちょうど良い道(多摩湖自転車道:武蔵境から多摩湖まで続く全長約11㎞)があり、その道を花小金井駅へ向かって歩いて行き、途中で小金井公園へ抜けて歩いて行きます。1時間30分も歩いていると上空にはすっかり太陽が上がり、日光を浴びて歩くことができ、気分がとても晴れやかになります。一日の始まりに晴れやかな気持ちでいられると一日中気分がよくなります。
日光を浴びることによって脳内のセロトニンの分泌量が増えます。このセロトニンは心と体のバランスをコントロールする役割を持ちます。セロトニンの分泌が正常で上手く働いている場合は、脳の覚醒や心身の活動がスムーズに行える状態になります。
このセロトニンの量の不足がうつ病の原因のひとつであると考えられています。現代社会ではオフィスビルの中に1日中いてなかなか日光を浴びる機会が少なくなり、体調を崩してしまう方々が増えてきています。
私も以前うつ病になって休養をしている時も担当医から日光を浴びると良いですよと言われ、よく散歩をしていました。
朝起きて日を浴びた時に気分が落ち込むことはないと思います。ですので最近気分が落ち込んでいたり、憂うつな日が続いているようであれば、朝少し早起きして散歩に出てみてはいかがでしょうか?日を浴びることで、きっと少し前向きな気持ちになると思います。
新年明けましておめでとうございます。
2016年が皆様にとって良い年でありますように。
今年1月7日から当院がオープンいたします。痛みやしびれでお困りの方に対して親身になって寄り添い、皆様に笑顔を取り戻して頂くために最善の治療を提供していきます。
お身体を大切にしてお正月をお過ごしください。
今日から1月3日まで妻の実家に帰省いたします。年に1度の帰省なので楽しみです。
みなさんは年末年始いかがおすごしでしょうか?
年明け7日から当院はオープンいたします。痛みやしびれでお身体でお困りの方はお電話042-312-3363かお問い合わせにてご連絡下さい。
今日は妻と友人3人で久しぶりに映画を観に行きました。朝9時30分からと早めの時間帯でしたが、殆ど満席でした。スターウオーズの人気はすごいですね!
スターウオーズは私が好きな映画の中の一つの作品です。宇宙を舞台に正義と悪のみならず、家族についてと奥の深いストーリーです。
今回の映画では懐かしいキャストが出演していて、内容もとても良い作品でした。
映画の詳細を知りたい方は是非映画館へ観に行って下さい。
今年も残すところ後2日ですね。新年を良い気持ちで迎えられるように、心と体も穏やかにお過ごしください。
当院では痛みやしびれに特化した治療を提供しております。
トリガーポイントや筋膜性疼痛症候群(MPS)による痛みやしびれは時には
広範囲に激しい痛みを伴うこともあります。
トリガーポイントや筋膜性疼痛症候群(MPS)による痛みやしびれの原因は
患者さんが思っている場所とは異なった場所に原因があったりします。
このような痛みの症状を関連痛といいます。下の図は関連痛のメカニズムについてのイメージです。
関連痛とは例えば「腰まわりをマッサージや鍼などで刺激したときに足に響きを感じる」ことや、「首肩まわりをマッサージや鍼などで刺激した時に頭に響きを感じる」など刺激したところとは別の場所に痛みを感じることがあると思います。この痛みのことを関連痛と言います。
関連痛は自覚することがほとんどなく、関連痛がありそのまま何もせず経過してしまうと、トリガーポイントが活性化し、さまざまな痛みやしびれをひき起こしてしまいます。
当院では活性化したトリガーポイントに鍼でアプローチして痛みやしびれの根本を治療することで、痛みやしびれの症状を改善させていきます。
トリガーポイント鍼治療で改善効果が期待できる疾患は以下のような疾患になります。
・頭痛…片頭痛、筋緊張型頭痛、後頭神経痛など
・首や肩の痛み…寝違え、頚椎症、頸椎椎間板ヘルニア、頸椎神経根症、むち 打ち症など
・五十肩、肩関節周囲炎、野球肩など
・腰や股関節の痛み…腰痛、ぎっくり腰、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、椎間板変性症、腰椎すべり分離症、股関節痛、変形性股関節症など
・腕や手首の痛み…野球肘、テニス肘、ゴルフ肘、肘部管症候群、手根管症候群、TFCC損傷、腱鞘炎、ばね指など
・膝関節の痛み…膝痛、変形性膝関節症、半月板損傷、腸脛靭帯炎、ジャンパー膝、オスグットシュラッター病など
・足の痛み…シンスプリント、アキレス腱炎、足底腱膜炎など
以上のような疾患に対してもトリガーポイント鍼治療は改善効果が期待できる治療方法です。
もし上記のような疾患でお困りの方は当院へお越しください。
お一人お一人丁寧にお身体の状態を見て患者様に合った最善の治療法を提供いたします。
みなさん初めまして。院長の森川です。
来年2016年1月7日(木)にトリガーポイント、筋膜性疼痛症候群(MPS)による
痛みやしびれの治療に特化した鍼灸治療院をオープンいたします。
小平市の地元の方はもちろん遠方の方でも、痛みやしびれに悩み苦しんでいる
方々に対して最後のよりどころとなり、悩みに寄り添い最善の治療を提供し、
笑顔を取り戻してもらうために全力で治療をしてまいります。
予約される方は電話(042-312-3363)またはお問い合わせにてご予約下さい。
お名前、ご連絡先、お困りの症状、ご希望のお時間などをお聞きしてご予約完了となります。
今年も残り4日となりましたが、お身体を大事にしてお過ごしください。