今日は腰から背中にかけての筋肉のお絵描きと鍼の刺し方の練習をしました。

お絵描きした筋肉は多裂筋、最長筋、腸肋筋です。

これらの筋肉は主に腰痛の治療の時に重要になる筋肉であり、治療効果を上げるためにしっかり触り分けることができないといけません。

また、体表の筋肉を描いた後に実際に鍼を刺し、的確に響かせるために、鍼先が筋肉内でどのように進んでいるのかを指先の感覚でイメージして鍼先をコントロールしなければなりません。この感覚を得るためには反復練習しかありません。

痛みやしびれでお悩みの方のために日々精進していきます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市天神町4-28-9
℡042-312-3363

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝